1回だけのフローター釣行に出かけること

今年は、1回だけフローターに乗った。そしてバスバギングを楽しんだ。

5月の半ばという良いシーズンだったけれど、釣果は1匹だけ、
魚の反応は薄かった。
ロープ際からでてきたこの1匹だけ。
貴重な1匹。
0と1では大違い。
ありがとう。
次に来られるのは何時のことか・・・・。

結局、この1回が今年の初浮き&浮き納め。チャンチャン。



初釣りでメバルを3匹釣ること

子供が生まれて、仕事が忙しくなり、殆ど釣りに行くことが無くなった。
時間が無い中、家族との時間を作ることで精一杯で釣りに行く時間が無いのだ。
しかし、それはそれで、良いのだ。
これまで好きなだけ釣りをしてきたのだから。

昨年はメバルを釣りに出かけ、ボウズに終わった初釣りが、そのまま釣り納めとなった。
今年は妻と息子が里帰りして時間が出来たので、メバルを釣りに出かけた。
いつもの湾で20:00にスタート。そういえば車を乗り換えて、初めての釣りだった。
ファミリーカーは収納力があり、ロッドや道具を運ぶのも楽だ。

今日のタックルはロッドは、オーシャンルーラー、リールはダイワの月下美人。ラインはフロロの3ポンド。

今日は中潮の最終日、潮は既に引いている。
過去に実績のある橋脚まわり、湾へ流れ込む河口、島まわり・・


にょろにょろ、1/32オンスのジグヘッドにエコギアを投げるが全く反応なし。
浅くなった水底には魚の姿が見えない。
居るのは、水面に浮かぶ水鳥だけ。
なんとも寂しい限り。

ポイントを移動しても、同じような湾は水が無くてダメ。
ならば、外海に面したポイントまで更に移動。
着いてみると、こちらにも鱸狙いの電気浮きがちらほら。
でも鱸もつれている様子はありません。


しかもまだ潮位が低く、ジグヘッドのでは、釣りになりません。
そこで、ここでは過去にも実績のあるオーシャンクルーラーのフロートの下に手製のフライを着けてキャスト開始。
フライも色々代えてみたが、釣れたのは全て、ビーズヘッドのテールが白のマラブー
テールがポーラーベアーのモノも試したが、
こちらはサイズが大きかった事もあり、反応無し。
時計の針は12時半を過ぎ、下げ止まりからあげ始めた。
ここは、岸から少し離れたところに波の威力を減らすためにコンクリートのブロックが沈めてある、
このコンクリートが間を開けて並べてあるので、その隙間の向こうにキャストして、
ゆっくりリトリーブ。
すると、根掛かりのような懐かしいアタリが!
月もない真っ暗な中で撮ったので写りは悪いが、
久しぶりのメバル。そして久しぶりに見た魚の顔だった。
ここから3匹、同じくらいの15cmくらいのメバルを釣れました。
良かった、良かった。

今季初釣りはボウズ〜

妻と息子が帰省中なので、久し振りに夜釣りに。
そしてこれが今季の初釣り。
大潮の初日。
桜は満開。
さて、どうでしょうか。

久し振りに出かけたポイントは、新しくコンビニが2軒出来ていたり、
古いテナントが入っていたビルが取り壊し作業中だったり、
時の流れを実感。
釣り初めが20:00前、潮は引き始めている。
かなり浅くなっているので、どうでしょうか。
バチ抜けを予想して、シーバス用のウルトラライトタックルで、最初にニョロニョロを遠投。
次は、フローティングミノー、そしてジグヘッドでエコギアを投げるが反応なし。
水面が賑やかになる時もあり、バチが抜けているのか、
小魚の群れが入っているのか判明せず。

一旦、小休止してメバル用のタックルに持ち替えて、
潮が引いたので、長靴履いて、ジグヘッド、ニョロニョロ、フローティングミノー、
フローターリグを使ったフライも流して見たけれど反応なし。

なかなか厳しいですね。




今宵は、ボウズだったけれど、夜桜を観に来たと思えば・・・・(。o゚) ☆バキッ\(-_-;)

次回来れるのは何時になるか。
釣りに行けるのも何時になるのか。

釣りに行ってませんね〜

去年の8/5に釣りに行ったのを最後に釣りに行っていませんね〜。
子供が生まれので、行っていません。
以前の自分だったら、子供が生まれたので、行けなくなったと言ったと思います。
でも、これが違うのです。
今の心境は子供が生まれたので、釣りに行かなくなったのです。

これまでの人生、自分の時間を自由に釣行に使ってきました。
しかし、子供が生まれたら、子供のために時間を使いたいと強く思う様になったのです。
自分の為から、自分の子供のため。変われば変わるモノです。
でも、育児にかける時間は一方通行で不可逆的。
この子がもう少し大きくなるまで、道具の整理でもしてエアーフィッシングに努めましょう。

いつか、一緒に釣りに行ける日が来ることを夢見て。

今年初釣り&初浮きをすること

今年は仕事が忙しくなったことと、妻の出産がありなかなか釣りに出かけられなかった。
ということで、8/3が今年初の釣り、初浮きとなった。
ここのところの猛暑が懸念材料。

前日まで、出張していたので、早朝からの釣りは体力的に無理なので、果たして、この暑いなか、昼間の釣りが可能なのか?
8/3の天気予報は午前は曇り、午後は晴れてその後天気が悪くなるとのこと。
以前の様なスーパー早起きは出来ないので、普通の早起きで出かけた。


8:00から釣り開始。すでに暑い。

イードの切れ目に試しに投げた車田マックフライに、子バスが!
本日の2投目!

おちびちゃん。8:37 20cm

今日は、ウィード絡みが良いのか?しかし、後は続かない。
係留ロープを丹念に探ってみると、反応はあるが、上手く乗らない。
沖に出てみると、ロープの向こうで逃げる小魚の姿を発見。
ロープ2本の向こう側であったが、躊躇せずにキャスト。
ワンアクションでガボンと飛び出した。
ロープを越すのが大変だったので、リールファイトに持ち込む余裕無し。
丁度、バサーのボートが後ろを通っていたので、人の前でばらせないなと焦りつつ。
ロッドを曲げてくれたのは、こちらの良型。


9:35 42cm

いや〜、久し振りにみる40upのバス。良いですな〜。

この後は、移動しながらロープ絡みを狙ってフライをキャストし続ける。
出るには出たけれど、ロープを上手く越せずに、バスがロープに化けてしまった。

次に釣れてくれたのもロープ絡みでおちびちゃん。これもまたまた車田マックフライ。

11:06 20cm

そして、これが今日の最後の魚となるのを、この時の私はまだ知らない。
炎天下、水温を測ったら32℃。日陰で気温を測ったら28℃のところもあったので、
場所によっては水温の方が高いのだ。これじゃバスも釣れんだろう。
と、思いはじめると、瞼が重たくなる。重たくなる。
木陰で微睡む、うとうと。
プカプカ浮きながらだと、これが気持ち良い。
昼飯はコンビニのおにぎり。

スポーツ飲料も1.5リットル用意したけれど、いつまでもつか・・・。
今日は強い陽射しを想定して、完全装備してきた。

これで日焼けは防げたが、やっぱり暑かった。

蝉の鳴き声が、夏を実感させてくれた。

ウィードが茂ったエントリーポイント付近。

もう少し粘れば釣れそうな気もしたが、今日はもう満足。
欲張らずに帰ることにした。
17:00 納竿。
14時間耐久フローターなんてやってた頃が懐かしい。
さて、次回はいつ来られるのか?
それとも釣り初めが、釣り納めになってしまうのか?
さて、さて。

自転車で近所の川に出かけて、オイカワをフライで釣ること

休日、遠出しようかと思ったが、諸々仕事を片付けていたら中途半端な時間に。
ネットで調べたら、近所の川にオイカワが居るとの情報があったので、
フライの道具一式を用意して、自転車に乗って出かけた。


稲刈りも終わって、すっかり秋の風情。



よい感じなのだが、川を覗くと・・・

うじゃうじゃ居るのは鯉と、イナッコ。非常に魚影が濃いが、今日のターゲットのオイカワの姿が見えない。
彼らが好む瀬が少ないことも影響しているのだろう。
川をずーっと遡るがオイカワには出会えない。

家から約12㎞。竿を出すこと無く、帰路についた。

帰りも川面を覗きながらのサイクリング。
サドルに当たる臀部が痛い。久し振りに長い距離をのったからだろう。
かなり戻り、自宅から4㎞くらいの橋の上流。けっこう派手にライズをしている。
イナッコのはね方とはあきらかに違う。

ここでやっと竿を出す。
スーパーライズは続くがフライにはアタリ無し。
やっぱり、ドラグがかかると駄目なのだろうとか。
フライの流し方が悪いのだろうとか。
ドライじゃなくて水面直下をながしてみよう・・・
そこに仕事の電話が・・・
電話に出ている間、流れに任せていたニンフに、向こう合わせで念願の1匹がかかる。


結局、この1匹しか釣れなかった。



釣りを終えようと思ったら、リールのハンドルが外れた。幸いハンドルは持っていたが何かワッシャーの様な部品がポチャン。久し振りに使ったリール。
ハンドル部分が渋いな〜と思っていたが、整備不良かな?



そして、今日使ったフライ。



何時も使っているポッパーは、8番。
ミッジフライは20番前後。フックのアイにティペットを通すのに一苦労。
普段のバス釣りとは、ラインの太さも、強度も全く違う上に、
早い夕暮れ。そして何よりも私の老眼が進んで居ることを痛感した。

他人事の様に思っていたが、やはり、寄る年波には勝てませんな〜。
まあ、次回は老眼鏡を用意しましょうか。

本日のタックルは
ロッド 喜楽 ブラックマジシャン #2〜3
リール マリエット MR 7
ライン DT3 F


浮き納め? で、ボウズに沈むこと

9月22日、今季三度めのフローター。
12時半、スタート。水温は24度。

浅瀬で何かが泳いでいるが、ギルやバスでは無いようだ。
ブクブク水底からアブクが上がってきている。ターンオーバーが始まっているのか?
水面は前回よりも更に下がり、満水時よりも8m程度の減水。
条件は、予想通り厳しい感じ。
ボート3隻、ゴムボート2隻、フローター2隻、プレッシャーも高め。
時々ワームでバスが釣れているので、魚は居るようだが、水面まで顔を出す物好きなバスは居なかった。
岩盤、係留ロープ、浮き桟橋をポッパー、マックフライで攻めるも、子ギルの反応のみ。

新しく用意したシンクティップラインで、マドラーミノーや、ウーリーバガーを沈めてみたが、こちらも反応がなかった。
主だったポイントをボートの皆さんに叩かれた後だったので、難しかったようだ。

17時半まで粘ったが、前回のような補食モードに入ったバスは居なかった。

この場所でのフローターフィッシングも今シーズンの最後になりそう。
そのまま、フローターも浮き納めになるか。
年々、時間の流れが早くなるように、フローターフィッシングの季節もあっという間に終わってしまった感がある。
今年もこの場所で事故もなく、無事に釣りが出来た事に感謝。

おまけ、終わり間際にヌカカに刺されてしまった。
右手の手首を2箇所と、手の甲を1箇所。
虫除けスプレーもかけていたのだが、駄目だった模様。
明日から痒くなりそうな予感