グラスミノーで、セイゴを1匹釣ること 11/7

前回、ルアーを追いかけて来て、寸前でUターンするシーバスの姿に悶絶した。
今日は大潮の2日目、なんとか釣れないだろうかといつもの湾にでかけた。
17時スタート。
水位はほぼ満潮、ここからぐぐっと潮が引いていくまでやってみようとタックルを準備。

橋脚周りは既に3人の釣り人の姿。
残念。
ここで前回イナッコの群れが入っていた場所まで足をのばす。
流石に潮位が高い、先日まで水面を賑わせていた群れも散ってしまったようだ。
それでもイナッコパターンに拘って、ボラカラーのIMA ペンシルベイトを投げて一通り探るが辺りなし。
暗いサイド、明るいサイド両側を色々なルアーで試す。
シンキングペンシル、フローティングミノー、
小柄のフローティングミノー、シンキングミノー、
はてはスプーンやスピナーまで投げるが反応なし。
ふと、足もとを見ると、居付きのシーバスがいるではないか・・・。

グラスミノーや、シラスミノーをジグヘッドに付けて誘うが、目もくれない。
ルアーに注目させることも出来ずにがっくり。

潮位が50cm以上下がり始めたので、ここからは足で探ることに。

10mくらい進んでは扇状に探る。

そうこうしていると、街灯の当たる水面になにやらモワモワっとライズリングが広がる。
正体不明だが、ライズの大きさからしてそんなに大きな魚では無い事が推測される。
ここでジグヘッド&エコギアに変更。
距離を投げないと探れないので、1/16ジグヘッド#8にエコギアS(白)をつけて
水面下20cmくらいのタナを探ってみた。
結果3回あたり、取れたのは1匹だけ。


釣れた時刻 18:37

この後、流入河口まで行き、釣り始めたポイントまで釣り戻るが、
反応なし。
タックルをたたんで、車に帰る途中、橋から覗くと、
橋脚まわりに良型シーバスを3匹発見。

魚はいるんだがな・・・。



本日のタックル
ロッド PALMS SURFSTAR SGP 70SL
リール SHIMANO TWIN POWER 2500