浮き納め? で、ボウズに沈むこと

9月22日、今季三度めのフローター。
12時半、スタート。水温は24度。

浅瀬で何かが泳いでいるが、ギルやバスでは無いようだ。
ブクブク水底からアブクが上がってきている。ターンオーバーが始まっているのか?
水面は前回よりも更に下がり、満水時よりも8m程度の減水。
条件は、予想通り厳しい感じ。
ボート3隻、ゴムボート2隻、フローター2隻、プレッシャーも高め。
時々ワームでバスが釣れているので、魚は居るようだが、水面まで顔を出す物好きなバスは居なかった。
岩盤、係留ロープ、浮き桟橋をポッパー、マックフライで攻めるも、子ギルの反応のみ。

新しく用意したシンクティップラインで、マドラーミノーや、ウーリーバガーを沈めてみたが、こちらも反応がなかった。
主だったポイントをボートの皆さんに叩かれた後だったので、難しかったようだ。

17時半まで粘ったが、前回のような補食モードに入ったバスは居なかった。

この場所でのフローターフィッシングも今シーズンの最後になりそう。
そのまま、フローターも浮き納めになるか。
年々、時間の流れが早くなるように、フローターフィッシングの季節もあっという間に終わってしまった感がある。
今年もこの場所で事故もなく、無事に釣りが出来た事に感謝。

おまけ、終わり間際にヌカカに刺されてしまった。
右手の手首を2箇所と、手の甲を1箇所。
虫除けスプレーもかけていたのだが、駄目だった模様。
明日から痒くなりそうな予感