釣り初め
釣り初めをまだやっていなかった。
1/14
寒いけれど風が弱いので、今年はフライでオイカワからスタートしようと出かけた。
フライでオイカワと検索すると結構ヒットする小河川へ出かけた。
なんと、あちこちで河川改修工事をやっているではないですか。
やっと見つけた、静かな河原では、
正月の年中行事、どんど焼きの準備が始まっている。
残念ですが、オイカワを諦めました。 幸先悪し。
という事で、夜のメバル釣りに切り替えました。
寒いのは予想どおり。
しっかり防寒していつもの湾へ出かけましたが、
釣り人は0。全く居ない。皆無。
なんでだろう?
理由は直ぐにわかりました。
潮が悪く、今日は水位も低く、動きがありません。
それでも、湾をぐるっとまわってあちこち探るものの、
11月には居付きのシーバスが見られたポイントも生命反応なし。
それでもボウズを免れたので良しとしましょう。
なんだか幸先の悪い、初釣りとなりました。
2連敗
11/11、11/16といつもの湾に出かけました。
11/11
溜まっていたベイトも散ってしまったようです。
相変わらず、居付きのシーバスはいるのですが・・・。
魚はつれないのに、
K-ten が根掛かり。
最近出番の無かったタモが救ってくれました。
届いて良かった。
11/16
15時から、湾をぐるっと回る。
昼間に確認しておくと、どんなポイントなのかよくわかる。
しかし、釣れない。
浅瀬を観るとエイが居た。
そしてその側にシーバスが2匹。
同じ光景が2カ所で見られた。
何をしているのか・・・。
ちょっと不思議な光景。
そして、いつもの居付きのシーバスがいるポイントに行くと、
今日も居るではないですか。
1回だけ、バイブレーションにアタリがあったけれど乗りません。
3本目の流入河川を覗くと。
居る、居る、良型のシーバスが、
スクールしているではないですか。
・・・しかし、ルアーには無反応。
難しいですな。
グラスミノーで、セイゴを1匹釣ること 11/7
前回、ルアーを追いかけて来て、寸前でUターンするシーバスの姿に悶絶した。
今日は大潮の2日目、なんとか釣れないだろうかといつもの湾にでかけた。
17時スタート。
水位はほぼ満潮、ここからぐぐっと潮が引いていくまでやってみようとタックルを準備。
橋脚周りは既に3人の釣り人の姿。
残念。
ここで前回イナッコの群れが入っていた場所まで足をのばす。
流石に潮位が高い、先日まで水面を賑わせていた群れも散ってしまったようだ。
それでもイナッコパターンに拘って、ボラカラーのIMA ペンシルベイトを投げて一通り探るが辺りなし。
暗いサイド、明るいサイド両側を色々なルアーで試す。
シンキングペンシル、フローティングミノー、
小柄のフローティングミノー、シンキングミノー、
はてはスプーンやスピナーまで投げるが反応なし。
ふと、足もとを見ると、居付きのシーバスがいるではないか・・・。
グラスミノーや、シラスミノーをジグヘッドに付けて誘うが、目もくれない。
ルアーに注目させることも出来ずにがっくり。
潮位が50cm以上下がり始めたので、ここからは足で探ることに。
10mくらい進んでは扇状に探る。
そうこうしていると、街灯の当たる水面になにやらモワモワっとライズリングが広がる。
正体不明だが、ライズの大きさからしてそんなに大きな魚では無い事が推測される。
ここでジグヘッド&エコギアに変更。
距離を投げないと探れないので、1/16ジグヘッド#8にエコギアS(白)をつけて
水面下20cmくらいのタナを探ってみた。
結果3回あたり、取れたのは1匹だけ。
釣れた時刻 18:37
この後、流入河口まで行き、釣り始めたポイントまで釣り戻るが、
反応なし。
タックルをたたんで、車に帰る途中、橋から覗くと、
橋脚まわりに良型シーバスを3匹発見。
魚はいるんだがな・・・。
本日のタックル
ロッド PALMS SURFSTAR SGP 70SL
リール SHIMANO TWIN POWER 2500